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道を歩いてた
出口が分からない道を 時々寄り道して 色々なものを積み上げてた 大事だと思ってた 積み上げたものはホンモノだと思ってた それがニセモノだと気付いたのは 自分の愚かさを知った時だった もう 何も残ってない それからしばらくして また気付いた ニセモノだと気付いた後 別のモノを積み上げてたことに ソレはきっと ホンモノだから 壊したくない 守ろうと 決めた PR |
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どうしてわたしはここにいるの？
どうしてわたしは死ねなかったの…… あの日、大切な人を失った ずっと一緒にいたかったのに 目の前で失ってしまった わたしにもっと力があれば 助けられたかもしれないのに 大切な人を奪った人は 今度はわたしを狙っている 今度はわたしも殺すつもりなの？ いいでしょう、相手になるわ 貴方を殺してわたしも死ぬの 貴方一人であの人の所へいってしまったら あの人に謝らないかもしれない だから、わたしも一緒に行くの そして、あの人に謝って それまで、貴方を開放したりしない わたしは死んだりしない 殺されてもやらない わたしが死ぬのは 貴方を殺す、その時だけ |
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記憶の底に閉じ込めた
暗くて 悲しい記憶 悲しみの奥に潜んでいる 静かな殺意 忘れたいのに 忘れられない 消したいのに 消えない 抑えたいのに 抑えられない この 想いは 数多の年月を越え 私は生きる 復讐という刃を携えて 輪廻という呪縛のなか 心の奥に殺意を隠し いつの日にか この呪縛から 解かれる日が来るのを 望みながら… 心の奥に 秘めた言葉 言いたくても 言えなかった それでもきっと伝わっている そう 信じていたのに 言いたいのに 言えない 伝えたいのに 伝わらない 叫びたいのに 叫べない その 言葉は 数多の感情を捨て 私は生きる 悲しみの涙を 憎しみの炎に変えて 血族という つながりを消して 心の奥を 仮面（ペルソナ）で隠して ああ 私はいつまでこうして すべてを隠さなければならないのだろう… いっそこの手で 全てを壊せるのなら… 数多の年月を越え 私は生きる 復讐という刃を携えて 輪廻という呪縛のなか 心の奥に殺意を隠し 数多の感情を捨て 私は生きる 悲しみの涙を 憎しみの炎に変えて 血族という つながりを消して 心の奥を 仮面（ペルソナ）で隠して さあ ダンスパーティを始めましょう？ 踊り狂って死ぬまで 続けるの… |
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人は、完全に分かりあうことなんて無い。
たとえ理解はしても、完全に同じ考えを持つことは無い。 だって、別人だから。 俺たちはそれぞれの世界を持っていて、それぞれの道を歩いていく。 その道が、いつかどこかで誰かと交わるかもしれない。 それはそれで、悪くないと思う。 それぞれの道。 それぞれの想い。 それぞれの世界。 この世界で生きる人間が必ず持っているもの。 人間がもつものの中で、一番大切なもの。 そして人が、一番無くしやすいもの。 心の奥に潜む、自分の意思。 自分で閉じ込めてしまう、真実の言葉。 |
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